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ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
大天使たちの時代
シュトゥットガルト、
アルンヘムにおける5回の講演
(1924.4.9-7.20)

浅田 豊 訳・解説

A5判フランス装 本文144頁
ISBN978-4-903865-60-7
定価2750円(本体価格2500円+税)



ミカエルの時代が始まると常に、地上の人類にとって、
すべての民族の違いを克服し、この時代に地上に住んで
いる様々な民族の間に、この特定の時代に最高の文化、最高の霊的内容として発生したものを広めたいという憧憬が発生するのです。ミカエルの統治は常に、世界市民的(コスモポリタン)な原理が増大していくことを意味しています。
地上における最高の霊的な水準を広めることを常に意味しています。
言語は様々であるにせよ、この霊的水準を受け入れることのできる諸民族の間に、これを広めるのです。
それゆえ、人類の発展の中に自分の衝動を送り込む7つの大天使の中で、ミカエルは常に、人類に世界市民主義の衝動を与える霊なのです。
そしてそれと同時に、ある時代の中にある最も価値の高いものを人間の間に広めようという衝動を与えるのです。
(本文より)

*

シュタイナーによれば、人類の発展は7人の大天使たちによって導かれており、この7人の大天使たちが順番に、それぞれおよそ350年ほどの間、人類の時代を指導していく。
私たちの人類は、1879年の秋以来、大天使ミカエルの時代を生きている。
そして、大天使ミカエルの課題はアントロポゾフィー運動と全く緊密に関わりあっている。
ミカエルの持つコスモポリタニズム(世界市民性)とは、今日支配的な経済と金融のグローバル化とは全く逆で、自由な精神生活の下に、現在の地球にある最も霊的に質の高いものが、世界中に広まっていくべきだという考えであり、今世界中を支配している物質主義とお金崇拝のアーリマン宗教と真っ向から戦う、霊的な運動である。



●講演の概略
講演1 レッシングと永遠/アラビア主義とハールーン・アッラシード
/秘儀参入者ガリバルディ/アモス・コメニウス
/シュタイナーの幾何学の先生とバイロン卿/マルクス、エンゲルス、そしてムアーウィア
講演2 人間の睡眠と死後の生活/人類の原教師たち
/水星領域と金星領域、そして太陽領域へ/フリードリッヒ・シラーのローマ時代の体験
/ゲーテ/ハインリッヒ・ハイネのインドの受肉 講演3クリスマス会議
/ミカエルの潮流を準備する二つのグループ/シャルトル学派とダンテ
/ドミニコ会/シュタイナーの人生におけるシトー会
講演4 ミカエルの統治/前回のミカエルの時代とアレクサンダー
/地上の知性とアラビア主義/プラトン主義とアリストテレス主義
/19世紀前半の超地上的な祭礼/アントロポゾフィーに対する奇妙な批判
講演5 大天使ミカエルと人間の知性/15世紀から18世紀にわたるミカエル学院
/それに対抗するアーリマン学院/アーリマンが作家として登場する

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ルドルフ・シュタイナー
~我が生涯の出会い

フリードリッヒ・リッテルマイヤー 著
輿石 祥三 訳

A5判フランス装 本文224頁
ISBN978-4-903865-59-1
定価2750円(本体価格2500円+税)



私にとって人智学は、唯物主義の外に最終的に導いてくれる、
人類的行為であり、中部ヨーロッパから全人類に働きかけようとする
霊的な救済の業であり、この時代の純粋な探求精神による
キリスト教の救済であり、人類が破滅しないためにまさに必要な、
現代における真のキリストの言葉なのである。

*

至る所に生きる神の霊を輝きわたらせ、
全ての自然科学のひとつひとつにとてつもない霊的な洗礼を施し、
宗教が歴史的に知らしめてきた「供儀、死、復活」と同じ生命の掲示を、
事物の深みに照らし出すような自然のなかを経巡るのは、
生涯にわたって宗教に関心を抱いてきた者にとって、
何という開放であったことだろうか。

*

霊学の光に照らされることによって、
初めて自然科学が本当に私の興味を引くようになった。
(本文より)

*

ルドルフ・シュタイナーの人物像に、これほど真摯に向き合った証言は他に例がありません。真理を前にして、謙虚で誠実な姿勢と、人間性にあふれる人物像は、目を洗われるような読書体験となることでしょう。



●目次より
訳者による序文

第1章 出会い 1911-1913
第2章 戦禍の中で 1914-1918
第3章 新たなる出発 1919-1925

原註・訳註訳者あとがき

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ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
太陽の門と月の門
ベルン、チューリッヒ、
シュトゥットガルトにおける4回の講演
(1924.1.25-4.16)

丹羽 敏雄・浅田 豊 訳・解説

A5判フランス装 本文160頁
ISBN978-4-903865-58-4
定価2970円(本体価格2700円+税)



人は、コスモスの中で初めて出会う一人の人間を通して、
より深く世界の中を見つめます。
一人の人間と出くわすことは一つの幸運でもあるのです。

*

……この事実は、翻って繊細な感情として発達しなければならないのです。
秘儀参入者がカルマ的に結びついておらず、
いわば宇宙の中で初めて対面することになる一人の人間に出くわすと、
彼は直ちに、この人間に対して一つの課題を持ちます。
彼はすぐに、アンゲロイの天球からの守護霊、
つまり、特にこの人間を守護しつつ向かい合っている
守護霊と結びつくという課題を持ちます。

*

……彼は、この人間のアンゲロスの言葉を彼の内面に聞き取ります。
このことは、秘儀参入者に、彼のこの人間との交際の中に
ある種の特性を与えます。
彼は自ら、彼が知り合う人間にアンゲロスが言おうとすることの
いくつかを受け取ります。
彼はその人のアンゲロスに変容するのです。
(本文より)

*

今回、翻訳された4回の講演では、具体的に、
人生においてどのようにカルマが体験できるかが、語られている。
シュタイナーによるカルマ論講演集[カルマ的関連の秘教的考察]の
謂わば「序曲」として構成されている。



●目次より
訳者による序文

講演1、1月25日、ベルン:月とは何か/太陽の門と月の門
/人と人との出会いのあり方/脳と悟性/宇宙的運命の感受/他
講演2、4月16日、ベルン:クリスマス会議で生まれた新しい衝動
/古代の、父と子と聖霊の秘儀/キリスト教における自由への衝動/他
講演3、1月28日、チューリッヒ(不完全な速記記録による):
太陽の門/2人の人間の出会い/カルマ的に結びついていない人間の出会い/他
講演4、2月6日、シュトゥットガルト:月の地球からの分離と月の霊的本姓たち、
人類の太古の叡智/病気について、人間の道徳生活と自然生活
/クリスマス会議とアントロポゾフィーの使命/他

訳者による解説
追悼:丹羽敏雄さんを偲んで 内田純一

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ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
人間生活の運命を形成するカルマ
ブレスラウにおける9回の講演
(1924.6.7-15)

浅田 豊 訳・解説

A5判フランス装 本文224頁
ISBN978-4-903865-57-7
定価3300円(本体価格3000円+税)



人生が私たちにもたらしてくれた深化、
魂をより深めてくれたものの内のどれほどが、
私たちの悩みと苦しみに帰されるものであるかと自分に尋ねてみましょう。
そのとき何が本当に、魂の中に入ってこられるのでしょうか?
この疑問に対して私たちは、知性から答えてはいけないのです・・・。

*

私は人生において起きた出来事すべてに対して感謝しなければなりません。
私は、私の人生の大きなあるいは小さな苦しみと喜びによって、
現在の自分になったのですから、人生に対してただ感謝するばかりです。
この感謝の念、それはまた超感覚的なものに向かう道であり、
それは最後には畏敬の念と、
生命を恵んでくれる人間の霊への愛にたどり着くのです。
感謝の念は愛を生み出すのです。

*

カルマが存在しているという気持ち、感情に近づいていくためには、
何らかの見霊的な洞察を持っていることはまったく必要ではないのです。
(本文より)

*

今回1924年の聖霊降臨祭の時期に、
ブレスラウで行われた「9回のカルマ論講演」、
そしてオイリュトミー公演は、近郊のコーベルヴィッツで催された
「農業講座」とともに、すべてが一体となり、
アントロポゾフィーの聖霊降臨の「祝祭」として構成されている。



●目次より
訳者による序文

講演1、6月7日(土)死の瞬間と誕生の瞬間/人間の思考生活/人類の原教師たち/他
講演2、6月8日(聖霊降臨祭の日曜日)月の領域と水星の領域/金星の領域と太陽の領域
/個々の人間のカルマを読む/他
講演3、6月9日(月)私の心臓は私の太陽/人間は常に脱皮する
/ゲーテとエリファス・レヴィ/他
講演4、6月10日(火)土星領域のはたらき/秘儀参入者たちの転生
/ヒベルニアの秘儀とヴィクトル・ユーゴ/他
講演5、6月11日(水)カルマを予感する感情と人間の出会い/出会いと夢/同時代人のカルマ/他
講演6、6月12日(木)感覚印象と感情そして意志/記憶/現代の若者の憧れ/自己愛と無私の愛/他
講演7、6月13日(金)影のような記憶/人生に対する感謝の気持ち/シュタイナーの二人の先生/他
講演8、6月14日(土)入眠と覚醒の状況/カルマから見た睡眠の意義、病気と死、治療の観点/他
講演9、6月15日(日)人間の道徳的な行為の成果/過去のカルマと将来のカルマ/東洋人の見方/他

訳者による解説
コーベルヴィッツ・ブレスラウにおけるアントロポゾフィーの祝祭
おわりに

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ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
現代における個々人と人類の
霊的成長とカルマ
ロンドンにおける3回の講演
(1924.8.24-27)

丹羽 敏雄 訳・解説

A5判フランス装 本文128頁
ISBN978-4-903865-56-0
定価2750円(本体価格2500円+税)



キリストの、自分自身との出会い、人間の兄弟としてのキリストと、
未だ像の中にのみ存在していた太陽のヒーロとしてのキリストとの出会い、
この出会い、キリストの彼自身の像とのこの合流は、9世紀におきました。


地上性の中に霊性を運び入れようとしている、
そのような誠実なアントロポゾフィーの魂たちが見出されれば、
それは一つの運動を上に向けて進めることになるでしょう。
そのような魂たちを見い出せなければ、
頽廃はさらに転がり続けることになるでしょう・・・

人類は・・・文明である全てが奈落の底に転がり落ちるのを見るか、
あるいは霊性を通して、キリスト衝動の前に立つ
ミカエル衝動に含まれたものの意味に於いて、
上へと上昇し続けていくかという不測の事態の前に立っているのです。
(本文より)

*

いたるところで自然の本性と織りなしの中で戯れ力づけ活動し、
織りなしている自然の神々・・・
全てが静かに流れ、激しく流れ、回転し、指し示す、
読み解くことができる一つの事実・・・
全てがキリストの生命霊によって演じられていた・・・



●目次より
訳者による序文
Ⅰ ロンドンにおける3回の講演
第1講演 ロンドン、1924年8月24日(未終了)
第2講演 ロンドン、1924年8月24日
第3講演 ロンドン、1924年8月27日
付録:
ロンドン講演の前に行われた、英国アントロポゾフィー協会への挨拶と、
ゲーテアヌムでのクリスマス会議の報告
ロンドン、1924年8月24日

Ⅱ 訳者による解説
1 太陽的キリスト存在と自然霊(四大の霊)
2 アリストテレス及びアレキサンダーとハールーン・アッラシード
  及び彼の助言者との間の対立と、
  それに密接に関わるアーサーの流れと聖杯の流れ

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四大が織りなす風土としての植物と人間

丹羽 敏雄 著

表紙画:丹羽 敏雄

A5変型/フランス装 本文128頁
ISBN978-4-903865-55-3
定価2750円(本体価格2500円+税)



原植物は植物の霊的な原像である。
それは《四大が織りなす風土》を通して、
様々な種として地上に姿を現わす。


そもそも大いなる自然のなかには
人間以外にいったい何があるのでしょうか? 本当は何もないのです。
・・・地球外の環境に向かって伸びていく植物相との間の
相互作用に基づくもの、これらは嗅覚知覚そのものの中で、
いわば内面化される・・・。
*
イネ科はいわゆる風媒花です。
花粉は、風に乗って雄葱から光と熱に満たされた空気中に
まき散らされます、言わば宇宙的なアストラルと出会います。
そして雌葱の子房の中に受け入れられ、受精に至ります。
*
特定の植物から得ることができる薬剤は、
人間有機体の全体に等しく作用するのではなく、
──人間の”内なる風土”と呼び得る──
あれこれの有機的領域の上に選択的に作用します。
つまり、その薬草が効果を発揮するのは、薬草の育つ風土、
言いかえると、薬草自身が持つ内的な風土と、
それが処方される”人間の内なる(あるべき)風土"が
類似しているときなのです。
(本文より)

人間の内面こそが、
事物の理念的、内的なものが明らかになる舞台である。



CONTENTS
Ⅰ はじめに
Ⅱ 四大:四つのエレメント・エーテル・物理力の三つ組
Ⅲ 四大と人間の魂
Ⅳ 風土と人類の文明・文化
Ⅴ 三原理と三分節について
Ⅵ 感覚器官を通して植物と人間の間の類似性を考える
Ⅶ 風土と植物と人間
あとがき

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ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
ミカエルの太陽諸力による
キリスト教の深化
トーキーにおける3回の講演
(1924.8.12-21)

丹羽 敏雄 訳・解説

A5判フランス装 本文112頁
ISBN978-4-903865-54-6
定価2420円(本体価格2200円+税)



コンスタンチノープルにおける第8公会議・・・
それは身震いするような出来事でした。
まさにここ地上で869年に霊の廃止が行われたとき、
あの天上の霊的世界において、ハールーン・アッラシードと
彼の助言者のアレキサンダー大王とアリストテレスとの・・・
出会いがとり行われたのです。


どのように宇宙的知性は求めることができるのか、
どのようにそれはこんにち求められなくなり、
しかしかつて求められたのか・・・

「ミカエル支配を通して、キリスト教が
1つのより深い意味の中で捉えられるべきである」という問が、
私たちの時代の大問題として私たちの前に立っている。
(本文より)

*

キリストは人類の中に太陽存在として生き、
自らを明らかにする・・・
私たちは今、時代を支配するミカエルを通して、
それを見出さねばならない。



●目次より
訳者による序文
Ⅰ トーキーにおける3回の講演
第1講演 トーキー、1924年8月12日
第2講演 トーキー、1924年8月14日
第3講演 トーキー、1924年8月21日
付録:
クリスマス会議についての挨拶と新しい協会
トーキー、1924年8月12日
挨拶/生き生きした霊的衝動としてのクリスマス会議について/
協会的なもの。部門とクラスについて

Ⅱ カルマ論を通して人生と人間の本質を探る
 ──カルマ論とゴルゴダの秘蹟──(訳者による解説)

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占星術とカルマ
人生の12のタイプ

丹羽 敏雄 著/解説

A5判変型/フランス装 本文128頁
ISBN978-4-903865-53-9
定価2750円(本体価格2500円+税)



繰り返される地上生と天界の死後生、
それらの人生の間を結ぶカルマ。
言わばその資産と負債が、ホロスコープの中に書き込まれる。
その作者は、ゴルゴダの秘儀を通して、
私たちに与えられた「私」=自我存在であり、
アセンダントの星座の選択の中に、その思いや意志は顕われる。
こうして、人間の人生の12のタイプが、
獣帯12星座を基にして産まれるに至る。

*

12星座の秘密はそのシンボルの中に書き込まれている。
その深く豊かな隠された秘密を解き明かすことが、
自分の生き方、そして他者の生き方を理解する鍵となる。

12の人生のタイプのどれもが、
私たち自身によって選び取られ、そして、
叡智に満ちた星界からの贈り物である・・・



●目次
はじめに
Ⅰ 人生の成長過程としての12星座の意味とそれらのシンボルの秘密
Ⅱ 地上に降り立った12星座としてのハウス・システム
Ⅲ アセンダントを通して顕れるカルマとしての人生の生き方
 1 火の星座をアセンダントとする場合
 2 地の星座をアセンダントとする場合
 3 空気の星座をアセンダントとする場合
 4 水の星座をアセンダントとする場合
あとがきに代えて
付録 シュタイナーによる12の気分

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ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
アントロポゾフィー運動と
現代の霊的生活

ドルナッハにおける10回の講演と
1回の講話
(1924.9.5-28)

浅田 豊 訳・解説

A5判フランス装 本文224頁
ISBN978-4-903865-52-2
定価3300円(本体価格3000円+税)



超感覚的なものは、・・・感覚的なものの中に現れるのです。
とらわれのない仕方で、全き認識の信念をもって、
超感覚的な事実を取り扱うことです。
・・・それによって初めてアントロポゾフィー運動に、
本当の精神的内容を与えることが可能になるのです。

*
私たちが1年を巡る他の祝祭に加えて、
それに正しく呼応するような「ミカエル祝祭」を
将来的に付け加えることができるとしたら、
それはアントロポゾフィーによる時代の徴の解釈というべきものの
最も美しい成果の一つになるでしょう。
*
人間の心情のすべてで受け取られた時にだけ、
人類にとってアントロポゾフィーは意味を持つのです。
(本文より)

*

シュタイナー最晩年の「カルマ論全集」
日本では(未訳の3巻~6巻)の邦訳
本当のカルマを生き尽くすための
・・・カルマ認識の書

「ドルナッハにおける10回の講演」及び、
〔最後の講話〕と呼ばれる
シュタイナーが遺した珠玉の箴言篇を収録。



●目次より
講演1、9月5日(金)クリスマス会議の意義/
    今日の人間の意識/太古の人間の三つの意識状態/他
講演2、9月7日(日)アントロポゾフィーの育成とカルマ研究/
    古代エジプト中世/現代における受肉/他
講演3、9月10日(水)アリストテレスとアレクサンダー大王/
    アーサー王の騎士たちの自然体験/他
講演4、9月12日(金)シャルトル学派の流れ/
    プラトン主義者とアリストテレス主義者の協働作業/他
講演5、9月14日(日)1人の修道士の現代における受肉/
    健康な人間と病気の人間の霊的観察/他
講演6、9月16日(火)ミカエルの履修学校と超感覚的祭礼/
    アントロポゾフィーの準備/他
講演7、9月18日(木)星は霊的存在の居住地/
    死後の最初の滞在地─月の領域/他
講演8、9月19日(金)アグリッパと枢機卿マザラン/
    ウラディミール・ソロヴィヨフ/他
講演9、9月21日(日)バビロン捕囚期のある女性とその友人/
    トマス・カンパネッラの受肉/他
講演10、9月23日(火)19世紀の知性主義/プラトン/
    修道女ロスヴィータ/カール・ユリウス・シュレー ア/他
最後の講話 9月28日(日)
訳者による解説
ストリンドベリとシュライヒの時空を超えた友情/
背教者ユリアヌスと太陽的キリスト教/
おわりに

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月とヨモギ
女性性に寄り添う薬草
       *
吉田 秀美・丹羽 敏雄 共著

表紙デザイン:浜田 さやか
挿絵:井上 悦子

A5判変型/フランス装 本文148頁
ISBN978-4-903865-51-5
定価2750円(本体価格2500円+税)



植物という対象が自ら語る言葉に聞き入り、
私たちの魂の中に受け入れ、
対象の本質を見抜こうとする…


ヨモギは立派な花を咲かせようとするキク科の一員なのに、
花の形成を拒むように生命的な領域に留まり続けようとします。
これがヨモギの最大の特徴なのです。

夏が近づくと側枝を伸ばし始め、
繊細な葉をつけるようになります。
こうしてヨモギは、旺盛な地上的生命力と同時に
香りなどの天上的な質も保持し続けます。
このヨモギの姿こそ、
とくに女性の月経に関わる諸症状への有効性が期待される、
薬用としてのヨモギの源泉です。

その姿は月の持つ二面性そのものであり、
女性の月経リズムと深く重なり合うのです。


古来の人がアルテミン「月の女神」と呼び、
薬草としてその効用が広く知られた、ヨモギ──
本書は、その姿をあらたに呈示する


●目次
1 ヨモギと出会う
2 ヨモギの観察
3『キク科』の中のヨモギ
4 ヨモギの熱と光
5 月とヨモギと女性
6 前半の纏めに代えて 月経と鎮魂
7 月─生命と宇宙諸力の仲介者
8 神話にみる月の諸力
9 母性とは何か──イシス神話



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ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
カルマ的・宇宙的関連から観た人生

プラハにおける4回の講演
(1924.3.29-4.5)

丹羽 敏雄 訳・解説

A5判フランス装 本文128頁
ISBN978-4-903865-49-2
定価2530円(本体価格2300円+税)



人は人間に出会い、そして双方の人間の今後の運命を一緒に演じ
これまでの人生全体を、深い節目となるやり方で変えます。
そのようなカルマ的な出会いには、過去に関わる月のタイプと、
未来に関わる太陽のタイプがあります。
太陽と月が星界において、互いに関係しあっているように、
私たちの月的なもの、過去は、私たちの太陽的なもの、
未来に繋がっています。運命はまさに人間の中で現在を通して
過去から未来へと継続していきます。


私たちが考え、感じ、感受するものは、ここ地球上では、
あたかもそれが私たちの皮膚の中に閉じ込められているかように、
マーヤの形で現れます。死後生においては、
私たちが内部で考え感じることや心情で発達させるもの、
それは世界全体に属し、世界全体の中に働きかけます。


アントロポゾフィーは、基本的にそれが単に
私たちの頭に語るのではなく心臓の中に、
超感覚界において、超感覚界の存在たちを通して
私たちが受け取ることができる印象について、
1つの感情、1つの知覚、気づきを発達させるとき、
初めて本来正しいものになります。

(本文より)

*

人間が再びカルマに、本当のカルマに帰っていく、
本当のカルマを生き尽くすための・・・
宇宙からの一条の光、カルマ認識の書:

『カルマ論全集(日本では未訳の3巻~6巻)』第5巻に収められた
プラハ講演(1924.3.29 ─ 4.5)の全訳



●目次より
訳者による序文

Ⅰ プラハにおける4回の講演
第1講演
、プラハ、1924年3月29日
私たちの文明の誤り。原叡智。秘儀における覚醒と原教師。
月の存在たちと太陽の存在たち。人間の運命の把握のための観点。など
第2講演、プラハ、1924年3月30日
アカーシア年代記。太陽の負空間と太陽存在。
ヒエラルキーたちの協働作業とそれらの死後の人間への影響。
死後生活におけるエーテル体を通しての星々の秘密の把握。など
第3講演、プラハ、1924年3月31日
自然の秩序の領域における肉体の中の、そして高次のヒエラルキーの
領域における霊体の中の人間の生活。
霊界の諸映像と諸行為は人々に現れ、そして彼らの降下において
精算への願いを実現させる──ゴルゴダの秘儀とムハンマド主義。など
第4講演、プラハ、1924年4月5日
私たちはコスモスを理解するときにのみ人間の本性を理解する。
1つの人生の諸行為のもう1つの人生への移行の例。
ガリバルディーの仲間。バイロン卿。マルクス。
ムアウイア-ウイルソン。──2度生まれる者。など


Ⅱ カルマ論を通して人生と人間の本質を探る
─ 月のカルマと太陽のカルマの間にある人生とヒエラルキー存在 ─
(訳者による解説)


「カルマ的・宇宙的関連から観た人生」チラシをPDFで見る。



ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
カルマ認識と霊的・宗教的人生への衝動

パリにおける3回の講演
(1924.5.23~25)

丹羽 敏雄 訳・解説

A5判フランス装 本文112頁
ISBN978-4-903865-48-5
定価2420円(本体価格2200円+税)



人間は、誕生と死の間の地上生活と、
死と新しい誕生の間の天の生活からなる全人生を生きる
それらから彼の人生の総体が構成されています。

人間の母を通して生まれる存在、
それは地球上で生じたものではないのです。
いわば舞台のみが地球上に生じたに過ぎません。
太陽生活における超感覚的な諸世界において形成された
1つの素晴らしい宇宙的造営物が、肉体的遺伝を通して
与えられるものの中に受肉するのです。

セラフィーム・ケルビーム・トローネの元で、
次の地上生において私たちのカルマの成就に成るものを、
私たちが人間として他の人々を通して体験することに成るものを・・・
私たちは超感覚的なやり方で体験しつつ見るのです。
(本文より)

*

人間が再びカルマに、本当のカルマに帰っていく、
本当のカルマを生き尽くすための・・・
宇宙からの一条の光、カルマ認識の書:

『カルマ論全集(日本では未訳の3巻~6巻))第5巻に収められた
パリ講演(1924.5.23 ─ 25)の全訳



●目次より
訳者による序文

Ⅰ パリにおける3回の講演
第1講演
、パリ、1924年5月23日
イマジネーション・インスピレーション・インテュイションの認識段階の基盤に立ち、
《死》・《地上生の消失》・《星々》の3つの相の元で考察された、
死と新たな誕生の間の人生における人間の本性。人類の原教師たちとの出会い。
シュトラーダーの原像。コスモスにおける魂の自己外人生。
新たな受肉のための最初の種子としての人生の逆さ向きの体験。
他者に与えた痛みの体験。
第2講演、パリ、1924年5月24日
治療の本質。水星天球の秘密。金星生活の領分。太陽人生。
これらの天球における人間の中の悪の清算。
第3講演、パリ、1924年5月25日
太陽領分とヒエラルキー。太陽領分におけるキリストの介入。
火星存在・木星存在・土星存在への人間の魂の上昇。
これらの領分における最高次のヒエラルキーの直感における
新たな地上生のためのカルマの形成。
3つの例で表されたこれらの3つの天球を通してのカルマの個々の刻印:
ヴォルテール(火星)、ヴィクトル・ユゴー(土星)、エリファス・レヴィ(木星)

Ⅱ カルマ論を通して人生と人間の本質を探る
─ 惑星天球の秘密とヒエラルキー存在たち ─
(訳者による解説)


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ルドルフ・シュタイナー講演集
[カルマ的関連の秘教的考察]
       *
アントロポゾフィー運動のカルマ的関連

ドルナッハにおける11回の講演
(1924.7.1~8.8)

浅田 豊 訳・解説

A5判フランス装 本文224頁
ISBN978-4-903865-47-8
定価2970円(本体価格2700円+税)



地上の生活において誕生から死に至るまで
私たちが遭遇することの中に、
まさに運命的・カルマ的な関連がある。
・・・カルマ的関連を徹底的に見通すことによって、
自由の本質を初めて正しい光のもとに見られる。

アントロポゾフィー運動に入ってくる人々は・・・
カルマ体験を注意深く見ることができなくてはなりません。
カルマを気楽に体験すること、
カルマをのんきに体験しようとする意志があると、
それが物質的な病気や、物質的な事故として、
まさにその報復が戻ってくるのです。

ミカエルは強力な霊です。
そしてミカエルは勇気に満ちた人間だけを、
内的に勇気に満ちた人間たちだけを全面的に
必要としているのです。
・・・人間を狭い地上的な関連から引き抜いて、
霊的な高みにまで持っていくように、まさに働くのです。
(本文より)

*

最も重要な『カルマ論全集(日本では未訳の3巻~6巻)』第3巻の邦訳:
人間が再びカルマに、本当のカルマに帰っていく、
本当のカルマを生き尽くすための・・・
宇宙からの一条の光、カルマ認識の書



●目次より
訳者による序文
アントロポゾフィー運動のカルマ的関連 11回の講演
1:7月1日(火)意識魂の時代における思考の発展/
  現代に必要な、生きた思考/他
2:7月4日(金)人間のカルマを準備する諸力と「本能」/
  現在に働きかける過去の死者たち/他
3:7月6日(日)人生72歳は宇宙の一日/
  アントロポゾフィー協会のカルマ/他
4:7月8日(火)19世紀前半の超感覚的祭礼/
  アントロポゾーフの自己認識の必要性/他
5:7月11日(金)新しい、別の時代がやって来る/
  カテキズムの成立とミサの変容/他
6:7月13日(日)偉大なシャルトル学派/
  シュタイナーの生涯とシトー会/他
7:7月28日(月)ミカエルの超感覚的学校/
  第一ヒエラルキアの巨大な行為/他
8:8月1日(金)ミカエルと他の大天使との関係/
  「自然という書」を読むことの必要性/他
9:8月3日(日)ミカエルの力は個人のカルマの中に強力に働きかける/他
10:8月4日(月)イニシアティブを持つことの必要性/
  物質主義の間違いとは?/他
11:8月8日(金)天使たちの分裂とカルマの混乱/
  アントロポゾフィー的な精進の魂/他
訳者による解説
シュタイナーの生涯と業績におけるカルマ論の意味
11世紀~12世紀の偉大なシャルトル学派
おわりに


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シュタイナーの人生学
生きることの意味

丹羽 敏雄 著

A5判変型/フランス装 本文112頁
ISBN978-4-903865-46-1
定価2640円(本体2400円+税)


私たち一人ひとりが紡ぐ人生という物語、
バイオグラフィーは7つのステップを踏んで展開される。
その背景には宇宙的プロセスが存在する。
*
なぜ魂は人によってそれほど異なった道を歩むのか?
そこには私たちの人生を導く
私たちの霊的な核の存在が関わっている。

人生の物語を求める人のための特別な一冊
・・・アントロポゾフィー的な観点から、
「バイオグラフィー論」をやさしく解く、必読の名著



自分のバイオグラフィーを客観的に振り返り、
それを静かに受け止めることは、
自分の人生を、そして自分という存在を
「責任」を持って引き受けることなのです。
*
呼吸には二様の恵みがある
空気を吸いこみ、それを吐きだす
前者は圧迫し、後者は爽やかにする
かくも見事に、生命は織り成されている
汝、神に感謝せよ、神が汝を圧迫するとき
そして神に感謝せよ、神が汝を再び解き放つとき
*
息を吸うとき私たちは目覚め、息を吐くとき…眠りに入る
(第6章「人間の成り立ち」より)

ゲーテが獲得した深い叡智がこの詩に現れている。
本書はゲーテ的科学を基に生きることの秘密を明示する。

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講演録DVD
「新エルサレムを造る十二の宝石」
(シリーズVOL2、VOL3収録)DVD/計三枚組

『新エルサレムの門はどうして真珠なのか?』(シリーズVOL2)
 ーその秘教的考察ー

『新エルサレムにおける黄金とダイヤモンドの秘密』DISK1及びDISK2(シリーズVOL3)

 ー「透き通ったクリスタルのような純金」とはなにかー

☆前回の「新エルサレム造る12の宝石、シリーズVOL1」に続く待望の映像講演録!☆

講師:小林直生
DVD/三枚セット 5500円 税込+送料

~「ヨハネ黙示録」には未来の地球、新エルサレムが、
「十二の宝石の上で純金と真珠によって造られている」と書かれている。
本講演ではその宝石ひとつひとつの意味をわかりやすく呈示。
フリードリッヒ・ベネッシュ博士やルドルフ・シュタイナー、
そしてヴァルター・クロースの研究内容も盛り込んだ、
神秘学的・秘教的キリスト論の認識による唯一無二の「宝石論」~
見てはじめて知る楽しい鉱物の世界/4時間半を超える講演録

主催:M Jewelry Design★Craft 協賛:涼風書林/フォーラム・スリー



Harmonica solo CD
高橋 巖「ハルモニア」

演奏:高橋 巖
2300円 税込

岡山のライブハウス「ペパーランド」で収録された珠玉のハーモニカ独奏集。
お菓子箱を思わせる美麗なパッケージは、ハーモニカの吹き口がモチーフとなっている。
HARMONIAが織り成す音楽空間には、ゲーテ以降のロマン主義的霊性を呼び醒ます
「自由な息吹」が響き渡る。
メロディーの一音一音がかけがえのない一瞬として響き出る。
音楽を愛するすべての人に贈る名演奏

雪が降る/SALVATORE ADAMO
カリンカ/ロシア民謡
津軽海峡冬景色/三木たかし
好きになった人/市川昭介
涙の連絡船/市川昭介
夜のタンゴ/HANS FRITZ BORGMANN
荒城の月/滝廉太郎
枯葉/JOSEPH KOSMA

テキスト:小林直生・松本順正・能勢遊神・能勢伊勢雄
制作販売:Live House PEPPERLAND 
レーベル:Rapid-Eye Musick 
販売協力:涼風書林




講演録DVD
「新エルサレムを造る十二の宝石」
その鉱物学的そして霊学的意味


講師:小林直生
3000円 税込

『ヨハネ黙示録』には未来の地球、新エルサレムが「十二の宝石の上で純金と真珠によって
造られている」と書かれている。本講座ではその宝石ひとつひとつの意味をわかりやすく呈示、
フリードリッヒ・べネッシュ博士やルドルフ・シュタイナー、そしてヴァルター・クロースの
研究内容も盛り込んだ神秘学的・秘教的キリスト論の認識による「宝石論」。

主催:M Jewelry Design★Craft 嵯峨昌紀子 協賛:涼風書林/フォーラム・スリー








ルドルフ・シュタイナー
[カルマ的関連の秘教的考察]
──日本未訳の「カルマ論全集」の刊行

◎既刊

●『アントロポゾフィー運動のカルマ的関連』
 ドルナッハにおける11回の講演(1924.7.1-8.8)
 浅田 豊 訳・解説
●『カルマ認識と霊的・宗教的人生への衝動』
 パリにおける3回の講演(1924.5.23-25)
 丹羽 敏雄 訳・解説
●『カルマ的・宇宙的関連から観た人生』
 プラハにおける4回の講演 (1924.3.29-4.5)
 丹羽 敏雄 訳・解説
●『アントロポゾフィー運動と現代の霊的生活』
 ドルナッハにおける10回の講演と1回の講話(1924.9.5-28)
 浅田 豊 訳・解説
●『ミカエルの太陽諸力によるキリスト教の深化』
 トーキーにおける3回の講演(1924.8.12-21)
 丹羽 敏雄 訳・解説
●『現代における個人と人類の霊的成長とカルマ』
 ロンドンにおける3回の講演(1924.8.24-27)
 丹羽 敏雄 訳・解説
●『人間生活の運命を形成するカルマ』
 ブレスラウにおける9回の講演(1924.6.7-15)
 浅田 豊 訳・解説
●『太陽の門と月の門』
 ベルン、チューリッヒ、
 シュトゥットガルトにおける4回の講演(1924.1.25-4.16)
 丹羽 敏雄・浅田 豊 訳・解説
●『大天使たちの時代』
 シュトゥットガルト、
 アルンヘムにおける5回の講演(1924.4.9-7.20)
 浅田 豊 訳・解説


◎どんな形でも、本企画のご支援を賜ることができれば、
 大変にありがたく思う次第です。







増補版 シュタイナーの老年学
老いることの秘密

丹羽 敏雄 著

A5版フランス装 本文160頁
ISBN978-4-903865-50-8
定価2750円(本体2500円+税)

シニア期の恵みの一つは、人生の多くの事柄が、
非本質的なものと成ってゆき、
数少ない本質的なものが浮かび上がり、
それに直面できることではないでしょうか。
人生が簡素なものに成ってゆくのです。
*
人の魂は
水に似たるかな。
空より来たり、
空へ昇る。
再びくだっては、
大地にもどり、
永久に変わってやまず。
ゲーテ「水上の精の歌」より

老いることの秘密を、シュタイナーの霊学を基に解き明かそうする、
世代を超えた必読の書。

認知症
その隠された原因

ユーディット・フォン・ハレ 著
ミヒャエラ・グレックラー まえがき
志水 祥介 日本語版まえがき
和田 悠希・遠藤 真理 共訳

A5判フランス装 本文96頁

ISBN978-4-903865-45-4
定価2640円(本体2400円+税)

がんと並ぶ時代の病である「認知症」
物質主義的な考え方、生き方を送る現代人に
新しい視座を与える
画期的な名著

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ヤドリギ
がんを癒す自然の力

ヨハネス・ヴィルケンス+ゲート・べーム 著
宇佐見 一美 訳 小林 國力 監修

口絵:ヤドリギ関連カラー写真掲載
A5判フランス装 本文256頁
ISBN978-4-903865-44-7
定価3520円(本体3200円+税)

ルドルフ・シュタイナーが1920年に啓示した、
がん治療の新しい可能性・・・ヤドリギ療法
本書は、一世紀に及ぶ臨床の経験を持つ、
13種類のヤドリギ製剤を紹介する初めての画期的な一篇

「ヤドリギ」チラシをPDFで見る。

Nicanor Perlas:
“HUMANITY’S LAST STAND”

AI 分岐点に立つ人類
人間であることとは?
アントロポゾフィーからの警鐘

ニカノール・ペルラス 著
内村 真澄 訳
A5判 特製フランス装 本文288頁
ISBN978-4-903865-43-0
定価3300円(本体3000円+税)

人間の能力を少しずつ代替えしていく機械たち・・・
そこでは“何が”本当に起こっているのか?
本書は人工知能の問題をはじめとして、
人類の精神的・実存的環境への脅威を明らかにする・・・
シュタイナーの箴言を背景に、内発的な行動へと誘う
“ミカエルの時代”の「黙示録」

人間と大地における
惑星の作用と生命プロセス


ベルナード・リーヴァフッド 著
丹羽 敏雄 訳
ハンス・ハインシュ 編集代表者
ISBN978-4-903865-42-3
定価2530円(本体2300円+税)

リーヴァフッドは、本書において、
バイオダイナミック農法への愛を通して、
人間と自然の宇宙的な本質へと迫って行く。

ルドルフ・シュタイナー
二つのメモランダム(覚書き)
第一次世界大戦と社会三層化運動

浅田 豊 訳・解説
口絵にシュタイナー自筆の
「メモランダム2」草稿を掲載
A5変型 本文128頁
ISBN978-4-903865-41-6
定価2640円(本体2400円+税)

ルドルフ・シュタイナーが遺した
忘れ去られた「メモランダム(覚書き)」の存在に
日本で初めてひかりが照射される
新しい社会論を描く画期的な名著


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耳を傾ける人間
音楽体験の本質

アーミン・フーゼマン 著
本田 常雄 訳
本書の出版に寄せて 広瀬俊雄
A5版 フランス装 160頁

ISBN978-4-903865-40-9
定価3080円(本体2800円+税)

シュタイナーによれば、音楽の体験は
「呼吸のリズムが聴覚器官の内部まで伝わり、
・・・神経プロセスと出会う」ことで生じる。
本書は、聴くことといのちの世界とのふれあいを描く、 待望の名著。

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十字架から復活体へ
開示されたキリストの秘儀

ユーディット・フォン・ハレ 著
和田悠希・遠藤真里 共訳
A5版 フランス装 144頁
ISBN978-4-903865-39-3
定価2970円(本体2700円+税)

十字架の道行と十字架上の七つのことばとの秘教的なつながり
槍の刺し傷から流れ出た聖杯の血、

そしてそれを受ける器としての復活体の形成など、
聖痕を受けた著者が解明するゴルゴダの秘儀の真相・・・
必読の名著

アントロポゾフィーの礎

ベルナード・リーヴァフッド 著
丹羽敏雄 訳
渡邊純一 表紙画
A5版変形フランス装 160頁
ISBN978-4-903865-38-6
定価2970円(本体2700円+税)

最晩年のシュタイナーが遺した未来への伝書・・・
「愛の礎石」とも呼ばれるマントラ ”真言”を解く
リーヴァフッドの珠玉のような名著

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ドクダミの贈りもの
アントロポゾフィー薬用植物学入門

小澤 千世子 著
序文 ルート・マンデラ
解説 ドクダミの東洋医学的観察 田中 耕一郎
表紙画 篠 裕子
ISBN978-4-903865-37-9
定価2750円(本体2500円+税)

植物の個々の器官や全体を詳しく観ることで、
それらの間にあるつながりや植物の背後にある
精妙なる質ともいえる本質的なことが見えてくる・・・

ドクダミへの新しいまなざし・・・
わかりやすく楽しい、必読の一冊

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百合と薔薇
ゲーテ・シュタイナー的自然観察への誘い

丹羽敏雄 著
A
5版 変型フランス装 96頁
ISBN978-4-903865-36-2
定価2530円(本体2300円+税)

本書は、幼児をはじめ、多くの人に愛されるチューリップを入り口に、
植物の叡智に満ちた世界をめぐる旅へと、読者を誘います。
それは、植物の注意深い観察から始まり、
《考えるように見、観るように考える》
ゲーテ的観察により深められていきます。
さらに、花の姿かたちと私たちの魂の内的な仕草の類似の探求、そして、
百合と薔薇の象徴の秘められた意味の探求へと繋がっていきます。

「百合と薔薇」チラシをPDFで見る。

子どもの歯の生え変わり
魂の発達を映し出す鏡


アーミン・フーゼマン 著 本田常雄 訳
A5版横書きフランス装 160頁
ISBN978-4-903865-35-5
定価2970円(本体2700円+税)

ゲーテ=シュタイナー的科学を基に
歯の生え変わりの秘密を明示する、画期的な名著

本書は、アントロポゾフィー医学と教育学の観点から見た、
子どもの歯の生え変わりに関する初めての包括的な研究です。

「子どもの歯の生え変わり」チラシをPDFで見る。

魂の救済
三人の偉大な人類の指導者の恊働活動

ベルナード・リーヴァフッド 著 丹羽敏雄 訳
A5版変型 フランス装 160頁
ISBN978-4-903865-34-8
定価2640円(本体2400円+税)

「バイオグラフィー的療法」で著名な
リーヴァフッドが遺した、霊的「口伝」の書


ドクマと偏見を持たない開かれた心
ハートによる「愛とやさしさ」へと誘う、名著

「魂の救済」チラシをPDFで見る。


エーテルと生命力
アントロポゾフィーによる自然科学の拡張

エルンスト・マルティ 著 イルムガルト・ロッスマン 編 丹羽敏雄 訳
A5版 横書きフランス装 256頁
ISBN978-4-903865-33-1
定価2970円(本体2700円+税)

1985年に本書執筆半ばで急逝したマルティが遺した
至宝のようなエーテル論

治療・農業・教育・芸術、、、
すべての活動の基礎としての「エーテル論」
拡張された自然科学であるゲーテ・シュタイナー的自然科学を基に
根源の生命力を探る、必読の書

「エーテルと生命力」チラシをPDFで見る。


人智学とはなにか

セルゲイ・O・プロコフィエフ 著 和田悠希+遠藤真理 訳
訳者解題/著訳者註を含む
A5変型版 フランス装 96頁
ISBN978-4-903865-32-4
定価2420円(本体2200円+税)

故プロコフィエフの遺言とでも呼べる名著
透徹した思考と平易な語り口によって、
人智学とは復活の科学であることが明らかにされる。
2014年7月に急逝したプロコフィエフが遺した
至宝のような断章

現代の危機的状況を克服する人間本性の主体的発達を
秘教的キリスト認識に結びつけながら、
いまを生きるすべての人に希望と光を与える。

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オイリュトミー療法講義

ルドルフ・シュタイナー 著
石川公子 中谷三恵子 金子由美子 訳 小林國力 監修
A5版 フランス装 176頁
ISBN978-4-903865-31-7
定価3080円(本体2800円+税)

オイリュトミー療法というあたらしい現代のセラピーが、
どのように、技術文明に方向づけられたことに起因する
現代の障害に対して有効に作用するのか・・・
シュタイナー最晩年のオイリュトミー療法のはじまりを提示する、
医師と療法士のために行われた講義録

「オイリュトミー療法講義」チラシをPDFで見る。


人間のための銀行
社会運動としてのGLS銀行の歩み

ロルフ・ケルラー 著
村上祐子+村上介敏 訳 パウル・マッカイ 序 小林直生 解説
A5版 変型フランス装 184頁

ISBN978-4-903865-30-0
定価2640円(本体2400円+税)

一人ひとりの小さな創造力が社会を大きく変える

自然界や人間のためにも、
これ以上地球に負担をかけてななりません。
銀行は自然環境を重視し、
持続可能な経営に努力する施設や人々を支援することで、
大きな貢献をすることができます。

世界で最初のエコ・ユニバーサル銀行
「GLS銀行」の全貌を伝える、待望の書

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子どものための四季の祝祭
 シュタイナー幼児教育の現場から


フライア・ヤフケ 著 村上祐子 訳
A5版 横書き 特製フランス装 160頁

ISBN978-4-903865-28-7
定価4180円(本体3800円+税)

印刷/製本 精巧堂印刷所
販売協力 精巧堂出版

家庭や園で子どもたちと共に過ごす、祝祭の祝い方を提示する・・・
四季の意味を明かす、待望の書

全ページカラー、図版及び写真で構成。
要介護者や高齢者のためにも、四季折々の祝祭を
祝うことのの大切さを実感することができます。

「子どものための四季の祝祭」チラシをPDFで見る。



才能と障がい
子どもがもたらす運命の問いかけ

ミヒャエラ・グレックラー 著 村上祐子 訳
改訂新装版 A5版 変型フランス装 208頁

ISBN978-4-903865-16-4
定価2640円(本体2400円+税)

子どもの教育に関わり、子どもの成長と健康を願う
すべての人に贈る。
「介護を必要としている人」と向かい合うときにも、
大きな示唆を与えてくれる。

シュタイナー思想を基盤に、
『小児科診察室』の著者グレックラーが、
小児科医の視点で障がいと才能について語る、待望の名著。

「才能と障がい」チラシをPDFで見る。

シュタイナーの時代意識と原子力

小林直生 著
A5変型版 96頁

ISBN978-4-903865-27-0
定価2420円(本体2200円+税)

原子力の時代を生きるために、
シュタイナーの時代の徴候学を紐解きながら、
一人ひとりの命のかけがえの無さ、
宇宙的意味を呈示する・・・
情熱と愛に溢れた、人智学的脱原発論

「シュタイナーの時代意識と原子力」チラシをPDFで見る。

日本の祝日と祝祭
 シュタイナー幼児教育の充実のために

新田義之 著
A5変型版 96頁
ISBN978-4-903865-26-3
定価2530円(本体2300円+税)

日本の文化史の源流を辿り、
祝祭の本質を探ることを通して
幼児教育と家庭における
あるべき祝祭の在り方を呈示する

日本のシュタイナー教育に光を与える、待望の書


「日本の祝日と祝祭」チラシをPDFで見る。

星々と木々
ゲーテ・シュタイナー科学への道


丹羽敏雄 著
A5変型版 96頁
ISBN978-4-903865-25-6
定価2420円(本体2200円+税)

樹々のなかに生きる
惑星と照応するしぐさ・・・
バイオグラフィーワークやアントロポゾフィー医療、
バイオダイナミック農法などの基にある、
自然観察術をやさしく呈示する


樹々や惑星の運航を現す図版など多数掲載。
見るだけでも楽しくなる
ゲーテシュタイナー科学入門の書


静寂 “Silence”

ロバート・サーデッロ 著 岡田有子 訳

A5判 160頁
ISBN978-4-903865-24-9
定価2640円(本体2400円+税)

いま「静寂」はどこに見出すことができるのか・・・
未曾有の状況にある日本で、
本書は現代におけるあらたな静寂への道を呈示する。
シュタイナーの思想とユングの心理学を結合する、
精神心理学の名著、本邦初訳。


「静寂」チラシをPDFで見る。

ミカエルの秘密
 地球とキリスト
3

ハンス=ヴェルナー・シュレーダー著
小林直生 訳著
A5変型版フランス装 128頁

ISBN978-4-903865-23-2
定価2420円(本体2200円+税)

放射能の灰に覆われた世界の中で
いかに私たちは未来を描くか

強い愛情に満たされた、最もラディカルな
待望の「ミカエル論」
「地球とキリスト」
シリーズの第3巻

「ミカエルの秘密」チラシをPDFで見る。

赦しの隠された意味

セルゲイ・O・プロコフィエフ 著
和田悠希 遠藤真理 訳
A5判 288頁

ISBN978-4-903865-22-5
定価3080円(本体2800円+税)

現代の危機的状況のなかで、
赦しの精神は私たちの魂を明るく照らし出す

内なる熱と光を与える太陽はどこに見出すことができるのか

現代を生きる全ての人に贈る名著

私たちの中の目に見えない人間
治療の根底にある病理

ルドルフ・シュタイナー 著
石川公子/小林國力 訳
A5変型 64頁

ISBN978-4-903865-21-8
定価2200円(本体2000円+税)

1923年2月11日ドルナッハで行なわれた珠玉のような講義録
講義の際に描いた黒板絵が小箱を重ねたように見えることから
「小箱」講義として親しまれている

シュタイナー病理学入門の書


大地の四季
季節の錬金術について

ヴァルター・クロース 著 フリードリッヒ・ベネッシュ 解説
伊藤壽浩 訳
A4変型 128頁

ISBN978-4-903865-20-1
定価2420円(本体2200円+税)

空気中に漂う秋の香り。
殻が開く小さな動きの無限のヴァリエーション、
それに続く果実や種子、落葉が立てる囁くような音、鋭い音や鈍い音。
こうしたすべてが私たちの感覚にひとつのアルファベットとして
不思議な言葉を伝えます。

「大地の四季」チラシをPDFで見る。

個人と人類を導く霊のはたらき

ルドルフ・シュタイナー 著 浅田豊 訳
A5変型 144頁
ISBN978-4-903865-19-5
定価2530円(本体2300円+税)

自分とは異なる考えや感情をもつ人に対する
「最高度の寛容さ」を得ることの大切さを強調し
権威への従属をいましめ
あたらしい時代の霊学を明らかにする………

1911年6月コペンハーゲンで行なわれた連続講演
シュタイナー自ら書きあらためたメルクマール的名著

「個人と人類を導く霊のはたらき」チラシをPDFで見る。

子どものための心にひびく祝祭のおはなし

イレーネ・ヨーハンゾン 著 隅田みどり 訳
A4変型 144頁
ISBN978-4-903865-18-8
定価2530円(本体2300円+税)

本書は、子どものために
祝祭のおはなしがイメージを通して伝わるよう
こころみられています
メルヘンを通して語られる聖書の神髄……
子どもの教育に関わり
子どもの成長と健康を願うすべての人に贈る

「心にひびく祝祭のおはなし」チラシをPDFで見る。

やさしい占星術

丹羽敏雄 著
A5判変型 144頁

ISBN978-4-903865-17-1
定価2530円(本体2300円+税

私たちの魂の楽器は
時に宇宙の音楽と美しく響き合い
時に不協和な音を奏でる……

人生の謎をそっと明かす、やさしい占星術入門の書

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見える歌としてのオイリュトミー
音楽のオイリュトミー講義録

ルドルフ・シュタイナー 著 松山由紀 訳
口絵カラー“黒板画”/12頁
付録“覚え書き”及び“講義のための準備ノート”/64頁

ISBN978-4-903865-13-3
定価4180円(本体3800円+税)

シュタイナー最晩年に行われたオイリュトミストのための連続講義。
シュタイナーによって創始されたオイリュトミーの始まり、
その原点にあるものを明らかにする。
“見える歌としてのオイリュトミー”が顕わすもの、
そして音楽の秘められた本質が、
そのヴェールをすこしずつ緩めていく。
「覚え書き」「講義ノート」、
口絵として講義の際に描かれた「黒板画」も収録。
音楽を真に解し愛するためのシュタイナーからの贈り物。


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イースターの秘密
 地球とキリスト
2

ハンス=ヴェルナー・シュレーダー 著 小林直生 訳
ISBN978-4-903865-15-7
定価2420円(本体2200円+税)

復活祭は、全地球を包み込んでしまうような偉大な祝祭です。
そしてその中で復活の世界は満開の花を咲かせるのです。
それはあのえも言われぬほど美しい桜の花以上に
素晴らしいものだといえましょう。
この「霊の今」は、決して枯れることはなく、
一年全体を通して私たちのすべての運命の中で、私たちに付き添い、
生きる力を与え続けてくれるものなのです。
「地球とキリスト」
シリーズの第2巻

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境域に立つ ||
 シュタイナー精神医学への道


ベルナード・リーヴァフッド 著 丹羽敏雄 訳
ISBN978-4-903865-12-6
定価2530円(本体2300円+税)

「人類は境域を越えた」という認識に立ち、
バイオグラフィー的療法の実践的経験にむけての出発点を提供する。
私たちの内なる熱と光を与える太陽をどこに見出せるのか?
暖かくふかい考察は他に類をみない、隠れた名著。
いまを生きるすべての人に贈る。

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祈り
 
修練と経験

ハンス=ヴェルナー・シュレーダー 著 輿石祥三 訳
ISBN978-4-903865-11-9
定価2200円(本体2000円+税)

祈りは、人間の地上の課題のための、
あらゆる強さが流れ出ることの出来る力の源泉なのです
と語る著者のまなざしは、厳しさとあたたかさに溢れている。
R. シュタイナー『主の祈り』、F. リッテルマイヤー『我らが父よ』と共に、
涼風書林刊行「祈り」についての三部作。
「祈りは、私が自分の運命を正しく体験し、
引き受け続け、絶望することのないようにし、
私自身と他の人のために愛を心の中に与え、
人生がもたらすものを正しい仕方で得る力を与える…」



死ぬことと生きること
 
キリスト者共同体は「死」とどう向き合うか

小林直生 著
(ルドルフ・シュタイナーによる祈りの言葉/解説と訳)新装版
ISBN978-4-903865-01-0
定価1320円(本体1200円+税)

本書は、葬儀業界誌『フューネラル・ビジネス』に連載された、
「死の本質と死後の人間の魂を考える」が基となっている、隠れた名著。
平易なかたちでわかりやすく、
ルドルフ・シュタイナーの思想と、キリスト者共同体の活動の核心を紹介。
あらたな意識のひかりを「死ぬということ」に照射する。
「生」と「死」をみつめる著者の真摯なまなざしは、
司祭としてのふかい経験と、数多くの実践に基づいている。
後半部には、シュタイナーによる“祈りの言葉”を紹介。
解説も付記されている。
「死者への祈り」「病気の際に念ずる言葉」「介護者の為の祈り」を収録。
シュタイナーが介護の現場で働く看護師の為に与えた
「介護者の為の祈り」は、老人や病人を介護するすべての人にとって、
こころのよりどころとなっている。



人間聖化式の体験について
 
キリストとの新たな出会いをもとめて

ハンス=ヴェルナー・シュレーダー 著 輿石祥三 訳 改訂新版
ISBN978-4-903865-14-0
定価1100円(本体1000円+税)

現代における儀式体験の内面的な本質が、明確に語られている。
儀式を体験すること、そして回想することの意味、
聖化式への固有の自由な関係を獲得することによって
「与えるもの、捧げるものとして、受け取るものとなる。」
「人間聖化式」への導きの書。



境域に立つ |
 
現代人の危機と人智学

ベルナード・リーヴァフッド 著 丹羽敏雄 訳
ISBN978-4-903865-10-2
定価2750円(本体2500円+税)

オランダが生んだもっとも傑出した人智学者/精神科医、
ベルナード・リーヴァフッドの主著『境域に立つ』第1巻。
現代を生きる上での処方箋と、
彼自身によって実践されたバイオグラフィー的療法に基礎を与える。








宝石と四季のお祭り
 
シュタイナー鉱物論入門

小林直生 著 口絵カラー12頁
ISBN978-4-903865-00-3
定価2750円(本体2500円+税)

宝石のかがやきは宇宙の微笑みである…。
そのかたち、いろ、ひかり、宝石は不思議さに充ちている。
その本来の姿を明らかにする希有の宝石、そして鉱物入門の書。
大天使、天使たち、そして大いなる神々の姿が宝石を通して現れる。
ふかい叡智が秘められた、生きた存在としての宝石が語られている。
鉱物たちは、私たちがそれを見て驚き、賛美することを待っている。




植物への新しいまなざし
 
ゲーテ=シュタイナー的植物観察術

マーガレット・コフーン 著 丹羽敏雄 訳 アクセル・エウォルド 画
ISBN978-4-903865-05-8
定価4180円(本体3800円+税)

ゲーテ=シュタイナー的方法によって、
観察と芸術的な活動をむすびつけることにより、
植物がもつ生命の質に私たちのまなざしを開いていく旅へと誘う。
「本書の到るところに散りばめられた素晴らしい絵を見ているだけでも、
私たちの内なる生命が呼び覚され、
植物と響きあうことを感じられるでしょう。」



クリスマスの秘密
 地球とキリスト
1

ハンス=ヴェルナー・シュレーダー 著 小林直生 訳
ISBN978-4-903865-09-6
定価2200円(本体2000円+税)

「私は、地球上のキリストの働きと、
地球のまだ秘密にされている本当の姿との
深い関係をすこしでも明らかにしようと試みました。
この講演録が、かつてのアッシジのフランチェスコが
もっていた地球へのキリスト的愛情の、
新たに生じるきっかけとなり、鉱物界、植物界、動物界への、
新しいかかわり方のヒントになれば幸いです。」
本書は秘教的「地球論」としても大変に貴重。



子どもと一緒に楽しめる
かえるの王様
 
または鉄のハインリッヒ

みうらともこ 絵/ひばらゆうこ 訳 グリム童話より
ISBN978-4-903865-04-1
2800円税込

天界への冒険に満ちた魂の歩みと、
それを暖かく見守る神の世界の
想いを伝える、現代の福音ともいえる内容を秘めている。
リング綴じ製本により、紙芝居としても楽しめる。
読みきかせにも最適な絵本。




主の祈り
 
ひとつの秘教的考察

ルドルフ・シュタイナー 著 輿石祥三 訳
ISBN978-4-903865-08-9
定価1430円(本体1300円+税)

将来、人間は、祈りが流れ出てきた深い原叡智から、
祈りの力を認識するでしょう。
全ての祈り、とくにキリスト的生活の中心、
中枢の祈りである「主の祈り」は、この原叡智の表現です。
そして世界の中で、光が七つの色として、
基音が七つの音階として現れるように、
「我らが父よ」の七つの願いには、
七通りの仕方で神に高まる人間生活が表現されているのです。
(本文より引用)

「我らが父よ/主の祈り」に込められた願いには、
深い叡智が秘められている。
本講演録でシュタイナーは秘教的な考察により、祈りの本質を明らかにする。



キリスト教の本質について

ルドルフ・フリーリンク 著 輿石祥三 訳 改訂新版
ISBN978-4-903865-06-5
800円税込

私たちはいまだ人間ではない。
人間であるということは高次の目標である。
運命に苦しみ、運命を形成することによりはじめて、次第に人間は、
本来そうなるべきものに成長していく。
(本文より引用)

こころの奥ふかくからの問いかけに耳をすませながら、この現実のなかで、
真に人間として生きるために、キリスト者共同体がもつあらたな意味を語る。
著者の(東洋的な)謙虚さと内的な強靭さが顕われている。



キリストへの道・クレド
 キリスト者共同体信条文概要

ハンス=ヴェルナー・シュレーダー 著
中村英司・輿石麗・輿石祥三 訳 監修 小林直生
ISBN978-4-903865-03-4
2700円税込

ルドルフ.シュタイナーによって改新された
「クレド(信条文)」の深い意味を考察し、
究めて意識的に、現代における《キリストへの道》を呈示する。
ノヴァーリス、ツェラン、古代インドのアヴェスタなど、
珠玉のような詩、詩編、エッセイが、
全編に散りばめられている。

キリスト教の核心は教えではありません。
…キリスト教は何よりも、ひとつの内的な道、
キリストとの出会いへの道を示そうとするものです。
…これ以外の全てのもの、祈りと儀式、人間への道徳的要求、
聖典(旧・新約聖書)の研究などは全て、本質的なもの、
すなわちキリストとの出会いと向かい合いに至るための“道しるべ”なのです。
(著者前書きより)



悪を救済するキリストの力
 
現代キリスト者の使命

小林直生 著 改訂新版
ISBN978-4-903865-02-7
1700円税込

悪の働きとはどのようものか。悪に対していかなる態度をとるべきなのか。
キリストの力と悪の働きとの関連を分かりやすく語る。
ユーモアの精神の大切さをも示す講演録。

これからは、悪と善が我々の心を、
今までになかった形で揺さぶるように現れてくる時代であると、
シュタイナーは言っています。
前代未聞の在り方で悪がストレスをもっていますから、
最大の力で我々の心を揺さぶるような形が出てくると同時に、
善が、我々人類が未だかって経験したことのないような、震撼するような、
身震いするような感動をもたらしながら、我々に体験されるだろう、
そういう時代に我々は生きていくとシュタイナーは語っています。
実際そういう時代に我々は生きているのです。
(本文より)



我らが父よ
 
人間形成の道としての主の祈り

フリードリッヒ・リッテルマイヤー 著/輿石祥三 訳
ISBN978-4-903865-07-2
2400円税込

キリスト教の中心的な祈りである「我らが父よ」を現代に甦らせるべく、
キリスト教改新運動を担う初代キリスト者共同体代表が、熱く語る。
祈りの意味と役割を考えようとするすべての人におくる。

今日の人間が、聖なる神の名をどこかに予感できるとすれば、
それは毎晩頭上に懸かる星空にである。
たしかに近代天文学は、現代人の多くの優美な幻想を打ち砕いたかもしれない。
大都会の煤煙は、その壮麗さを覆い隠そうとしているかもしれない。
それにもかかわらずいまだに「天は神の栄光を物語っている」。
変わることのない卓越した忠実さをもって、星々はその静かな歩みを続け、
神の神聖さの微かな光が今日の世界にも差し込んでいる。
(本文より)






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最終更新 2026.4.26